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- Date:2024年05月03日
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Vespertine:Björk
2001
中学校時代,男の人が怖かった。
だから女子高を選んだくらい。
わたしの通っていた高校は温室のようで,私を傷つけるような人は誰もいなかった。
みんなそれぞれの個性を尊重して,労わって,理解しようとしてくれていた。
大島弓子と同じ高校なんだけどあの人の漫画みたいな世界だった。
望んで入った女子高で毎日女性達の優しい声を聴いて楽しく生活してた。
BJORKも好きだった。
このアルバムを聴いているとあの時代の楽しい毎日が思い出される。
星がとんでもなく綺麗な冬の帰り道。
「Pagan Poetry」聴いて浸るのが好きだった。
当時兄は東京,父は米沢にいたから,
家に帰っても母親と女二人だけだった。
今思うとあんなに朝から晩まで同性と生活した経験が
今の私を作っているのかもしれない。